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カテゴリ:読書( 26 )


2009年 10月 09日

石田衣良『美丘』

石田衣良『美丘』(角川文庫)
美丘、きみは流れ星のように自分を削り輝き続けた…平凡な大学生活を送っていた太一の前に突然現れた問題児。大学の準ミスとつきあっていた太一は、強烈な個性と奔放な行動力をもつ美丘に急速に魅かれていく。だが障害を乗り越え結ばれたとき、太一は衝撃の事実を告げられる。彼女は治療法も特効薬もない病に冒されていたのだ。魂を燃やし尽くす気高い恋人たちを描いた涙のラブ・ストーリー。
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by nori-ykt | 2009-10-09 20:24 | 読書
2009年 10月 07日

石田衣良『親指の恋人』

石田衣良『親指の恋人』(小学館文庫)
大学三年生の江崎澄雄は、携帯メールの出会い系サイトでメールのやり取りをかさねたジュリアと恋に落ちる。
しかし、二人の経済的な環境は、極端なまでに違っていた。ある日、ジュリアの父親が脳出血で倒れてしまう。
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by nori-ykt | 2009-10-07 23:39 | 読書
2009年 07月 30日

高瀬毅『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」 』

高瀬毅『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」 』(平凡社)
浦上天主堂の廃墟が戦後13年目に取り壊された裏に何があった?長崎原爆の隠された真実に迫る、渾身のノンフィクション。
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20年ほど前、バイクで長崎まで一人旅をしました。
長崎の町をまる一日かけて歩き、平和祈念公園とともに、原爆落下中心地公園にある“グラウンド・ゼロ”の碑と、この場所に移築された旧浦上天主堂の遺壁を見た記憶があります。
再建された浦上天主堂にも行ってみました。敷地内に残されている被曝した天使像なども見たはずですが、教会自体は真新しくてきれいな建物という印象しかなく、建築物としては大浦天主堂ほど感動したという記憶はありません。
浦上は、江戸時代に「絵踏み」が行われ、原爆が投下された爆心地というマイナスイメージの場所にしては、キレイなところだったという思い出でした。
書店でこの本の表紙を見て、何か引っかかるものがありました。
手に取って中を開いてみると、廃墟となった旧浦上天主堂の写真が何点か載っています。表紙の写真とともに、ものすごくインパクトがありました。
あの時、爆心地の公園で見たのは、遺構のごく一部にすぎなかったんだ…。
この本には、結果的にその一部しか保存できなかった事情が記されていて、どのような“力”が作用してこうなってしまったのかが推察されています。
遺構を保存出来なかった、長崎という町の人々が持ってる歴史的に特異な部分の記述もショックでした。
旧浦上天主堂の遺構がすべて残されていたなら、広島の原爆ドーム以上にインパクトがある負の遺産のモニュメントとして、間違いなく第一級の世界遺産となったはずだと思います。
ちなみに、広島の平和記念公園と東京の夢の島公園にも行ったことはあります。昔の話ですが…。
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by nori-ykt | 2009-07-30 21:48 | 読書
2008年 12月 25日

藤沢周平『密謀』

藤沢周平『密謀』(上・下)
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by nori-ykt | 2008-12-25 23:33 | 読書
2008年 12月 15日

火坂雅志『天地人』

火坂雅志『天地人』〈上〉天の巻
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火坂雅志『天地人』〈中〉地の巻
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火坂雅志『天地人』〈下〉人の巻
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上杉謙信の義の心を受け継ぎ、兜の前立てに愛の一文字を掲げ、戦国の世を駆け抜けた上杉家知謀の執政・直江兼続。豊臣秀吉を魅了し、徳川家康を畏怖させた傑物。その苦闘と栄光の生涯。第13回中山義秀文学賞受賞。
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by nori-ykt | 2008-12-15 23:19 | 読書
2008年 02月 26日

隆 慶一郎『一夢庵風流記』

隆 慶一郎『一夢庵風流記』(新潮文庫)
戦国末期、天下の傾奇者として知られる男がいた。派手な格好と異様な振る舞いで人を驚かすのを愉しむ男、名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや、朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。そして何より、自由を愛するさすらい人でもあった。故あって、妻子を置き旅に出た男の奔放苛烈な生き様を描く時代長編。
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by nori-ykt | 2008-02-26 22:39 | 読書
2008年 02月 07日

門田 隆将『甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯』

門田 隆将『甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯』(講談社)
『甲子園への遺言』は、平成16年7月1日、多くの野球人、生徒たちに惜しまれつつ世を去った、不世出の打撃コーチ・高畠導宏氏の生涯を描いたノンフィクション作品です。
高畠氏は古くは南海の藤原、ロッテの落合、高沢、西村、そして最近ではイチローや田口、小久保など、数多くの名選手を育てたプロ野球界伝説の打撃コーチです。多くのプロ野球選手たちが彼に教えを乞い、30年にわたって第一線の選手たちの技術面と精神面の支えになりつづけました。
ところが、その高畠氏は五十代半ばにして一念発起をします。通信教育で教職の勉強をはじめ、プロ野球球団のあまたの誘いを蹴って高校教師の道を選んだのです。そして、平成15年春、福岡県の私立筑紫台高校に新人教師として着任します。社会科教諭として教鞭をふるう一方、野球部を甲子園に連れて行きたいと考えたのでした。諦めや疲労感に支配される五十代に、なかなかできることではありません。ところが、長年の無理がたたったのでしょう。高畠氏の体はそのとき重大な病気に冒されはじめて……。
こんなに凄い高校教師がいた!──高畠氏はなぜ転身を決意し、そして、そうまでして高校生たちに何を伝えようとしたのでしょうか。
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by nori-ykt | 2008-02-07 23:17 | 読書
2008年 01月 19日

大崎 善生『将棋の子』

大崎 善生『将棋の子』(講談社文庫)
奨励会…。そこは将棋の天才少年たちがプロ棋士を目指して、しのぎを削る“トラの穴”だ。しかし大多数はわずか一手の差で、青春のすべてをかけた夢が叶わず退会していく。途方もない挫折の先に待ちかまえている厳しく非情な生活を、優しく温かく見守る感動の一冊。第23回講談社ノンフィクション賞受賞作。
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by nori-ykt | 2008-01-19 23:02 | 読書
2008年 01月 08日

浅田次郎 文藝春秋 編『浅田次郎新選組読本』

浅田次郎 文藝春秋 編『浅田次郎新選組読本』(文春文庫)
新選組ファンの著者が、デビュー前から大切に温めていた物語は、やがて国民的大ベストセラーとなる。「壬生義士伝」と、それに続く「輪違屋糸里」にまつわる数々の誕生秘話、取材時のエピソードが、エッセイ、インタビュー、対談の中で明かされる。浅田版新選組の魅力があまさず盛り込まれたファン必読のガイドブック。
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by nori-ykt | 2008-01-08 22:32 | 読書
2008年 01月 04日

福井晴敏『終戦のローレライ』

福井晴敏『終戦のローレライ〈1〉』(講談社文庫)
1945年、夏。彼らは戦っていた。誰にも知られることなく、ただその信念を胸に。
昭和20年、日本が滅亡に瀕していた夏。崩壊したナチスドイツからもたらされた戦利潜水艦・伊507が、男たちの、国家の運命をねじ曲げてゆく。五島列島沖に沈む特殊兵器・ローレライとはなにか。終戦という歴史の分岐点を駆け抜けた魂の記録が、この国の現在を問い直す。第22回吉川英治文学新人賞受賞。
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福井晴敏『終戦のローレライ〈2〉』(講談社文庫)
深海に沈む特殊兵器ローレライ その計り知れぬ“力”は、人類を破滅に導くのか……。
この国に「あるべき終戦の形」をもたらすと言われる特殊兵器・ローレライを求めて出航した伊507。回収任務に抜擢された少年兵・折笠征人(おりかさゆきと)は、太平洋の魔女と恐れられたローレライの実像を知る。米軍潜水艦との息詰る死闘のさなか、深海に響き渡る魔女の歌声がもたらすのは生か死か。命の凱歌、緊迫の第2巻!
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福井晴敏『終戦のローレライ〈3〉』(講談社文庫)
その日、広島は核の業火に包まれた。人類史上類を見ない大量殺戮の閃光が、日本に定められた敗北の道を歩ませ、「国家としての切腹」を目論む浅倉大佐の計画を加速させる。彼が望む「あるべき終戦の形」とは?その凄惨な真実が語られる時、伊507乗員たちは言葉を失い、そして決断を迫られた。刮目の第3巻。
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福井晴敏『終戦のローレライ〈4〉』(講談社文庫)
「ローレライは、あなたが望む終戦のためには歌わない」あらゆる絶望と悲憤を乗り越え、伊507は最後の戦闘へ赴く。第三の原子爆弾投下を阻止せよ。孤立無援の状況下、乗員たちはその一戦にすべてを賭けた。そこに守るべき未来があると信じて。今、くり返す混迷の時代に捧げる「終戦」の祈り。畢生の大作、完結。
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by nori-ykt | 2008-01-04 22:35 | 読書